20130309colum_eye

ホームページは「作る」のではなく「運営する」

Webサイト製作についてお問い合せをいただく際、しばしばこのようなご質問を寄せられることがあります。

「どのぐらいのお問い合せがありますか?」

費用をかけて製作するわけですので、もちろんお気持ちは理解できます。顧客や利用者の獲得を目指して、営業戦略の一環としてホームページ活用を考えていらっしゃるのでしょうから、効果が気になるのは当然のことだと思います。

ホームページを通じて、どのぐらいのお問い合せが入り、どのぐらいの割合で売上に繋がっていくのか。気にするのは、当たり前のことですよね。

ただ、ホームページは万能ではなく、何もしなくても売上につながることはありません。

製作しただけでは、何件の問い合わせが入るとは、保証することは極めて難しいのです。例えば、飲食店をオープンすれば、お客が勝手に入ってくるお店などなく、看板を付けたり、宣伝を行ったりするからお客が集まるのと同じように、ホームページを製作しただけでお問い合せが何件くるかは、分らないと言えます。

もちろん、お店を出店する「場所」により、ある程度の期待値は測れることもあります。コーヒーショップチェーンやコンビニエンスストアなどは、お店を出店する場所の人通りなど、細かく分析してから出店しています。保険代理店や介護サービス事業所も同じように、ホームページを製作する時には、事前に考えるべきことがあるのかも知れません。単にホームページを作り、検索エンジンで見つけられるのを待つばかりではなく、アクセスを確保しているサイトとの連携も図る。

今やインターネット上には、星の数ほどホームページが存在しています。その中で埋もれてしまわないように、単に作るだけではなく、運営にも気を配って行く必要があります。

そして、サイトの構成やコンテンツの内容にも気を配ることが大切です。

取扱っている「自社の商品やサービス」を前面に出して、ホームページに訪れたユーザーに「強み」を伝える必要もあります。積極的に情報を発信していかなくては、ホームページは効果を発揮することができないかも知れません。

ホームページは万能ではありませんが、考えながら手をかけていけば、中小企業の強い味方にもなってくれます。

当社はWebサイト製作だけではなく、その運用についてもお客さまと一緒に考えていき、ホームページの効果を最大限に引き出すお手伝いをしています。

「それで月に何件のお問い合せがくるの?」

その為には、しっかりと運用についても考えてください。きちんとホームページを活用し、自社の強みなどの情報を発信していきながら、運営を行っていけば、大きな効果につながることになります。

ホームページを万能にしたいとお考えならば、まずは作るだけで効果が出るという考えを改めていただき、運営を行うというお気持ちになっていただければと思います。

LINEで送る
Pocket